2025.09.18

9月17日(水)より韓国・釜山で開幕した「第30回釜山国際映画祭」のVision部門に正式出品され、オープニングセレモニーのレッドカーペットに、南沙良、出口夏希、児山隆監督が登壇いたしました。
レッドカーペット登壇直前、南と出口に今の心境を聞くと、「楽しみ!」と声を弾ませた2人。国内外のスターが集結するレッドカーペットに観客の期待と興奮が高まる中、南は深緑色のロングドレス、出口は黒地のアシンメトリードレスの華やかな装いで登場すると、観客から「かわいい!」と歓声が沸き起こった。3人は終始笑顔で観客の呼びかけに応えながらレッドカーペットを歩き、アジア最大級の映画祭は大盛況で幕を開けた。
今回、南と出口は海外映画祭に初参加となる。オープニングセレモニーの終了後、感想を問われた南は、「楽しくてあっという間でした。天気も途中まで雨だったのですが、晴れて気持ちよく歩けて良かったです」といい、出口は「全てが驚きでしたが、たくさんの国から俳優さんが集まるこの場に立てたことが、すごく感動的でした」と感慨深げにコメントし、映画祭の雰囲気を存分に楽しんだ様子。また、公式上映を前に、南は「キャスト、スタッフの皆さんと一緒に丁寧に作り上げた作品なので、こうやって海外の方に届けることができてすごく嬉しいですし、どういう反応が返ってくるか、楽しみです」と期待を込めた。