2025.08.19
この度、9月17日~9月26日に韓国・釜山で開催される第30回釜山国際映画祭のVision部門に、正式出品が決定!映画祭には、W主演を務めた南沙良と出口夏希、児山隆監督が参加する予定。
1996年から始まり今年で30回目を迎えた釜山国際映画祭は、これまでも数々の日本映画が栄えある賞を受賞し、アジアを代表する映画の祭典として毎年注目を集めている。昨年は、『Cloud クラウド』(黒沢清監督)、『ナミビアの砂漠』(山中瑶子監督)、『ぼくのお日さま』(奥山大史監督)などの話題作が上映された。
今回、映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』は、韓国・アジアの新しい才能の発掘を目的としたVision部門での上映となり、従来の映画祭の枠にとらわれない、多様なジャンルや表現形式の長編映画が対象となる。


